干杯!donです。
昨日、久しぶりに仕事で池袋へ行ったので、紹興酒を買いに友誼食品へ行ってきました。
しかし、ビビビっとくる紹興酒が無く・・・残念。
紹興酒や白酒が並ぶ棚を見て感じたことがあります。
棚がいつもよりスカスカな印象。コロナの影響で輸入ができていないのかな?
欲しい紹興酒が無いのに無理矢理買うのもなぁ、と思い、新大久保「華僑服務社」へ向かうことにしました。
銘柄の種類と量は華僑服務社の方が充実しています。また、銘柄がたま〜〜〜に入れ替わったり追加されたりしているので、見に行くのが楽しみ!
選んだ末に今回購入したのは、この3本。
この2本の紹興酒は初めて購入しました。価格はそれぞれ500〜600円ぐらいと熟年数と鑑みても破格!
よく出会う破格すぎる紹興酒。なぜこんなに安いのか?これは紹興酒が怪しく見られても仕方ないのかなと思います。
この値段で、実際に味はどうなのか。今までもお手頃価格の紹興酒は飲んできましたが、紹興酒は価格と味、ボトルデザインが比例しないように感じているので、そろそろ自分の中で結論づけたいなと思っています。
今日水曜日はYouTubeとInstagramでライブをする日です。開封の儀を行いながら、紹興酒を楽しみたいと思います。
その前に、日中は紹興酒の試飲会に参加してきます!このレポートも、参加後にまとめます。
執筆者紹介 don(門倉郷史)
日本初の中国酒ガイドブック「黄酒入門」著者。赤坂・六本木・銀座にある中国郷土料理店で約9年勤務し、黄酒専門店責任者も兼任。2020年に独立し現在は黄酒専門WEB「八-Hachi-」やYouTubeなどで中国酒情報を発信中。代々木上原の中華料理店にも在籍。